

場のカードに手札の数を足して出します。
その時"ぞろ目"または『77』を超えた数を言ってはいけません。
もし言ってしまったら自分のチップを1枚失ってしまいます。
最後までチップの残っていた人が勝ちです。
①プレイヤーはチップを3個もらいます。
各自5枚ずつカードをもらい、残ったカードは場の中央に裏返しにし山札にします。カードを場に1枚出したら山札から1枚ひき、手札のカードはいつも5枚になるようにします。
②手札からカードを1枚選び、山札の横に置きます。
このカードの上に各プレイヤーは手札を表に向けて重ねて置いていきます。プレイヤーは手札を出す時、たし算やひき算をしたその数を大きな声で言い、そして山札から1枚カードをひきます。
③プレイヤーが"ぞろ目"または『77』を超えた数を言った時、チップを1枚失い、このラウンドは終了です。
そして新しいラウンドが始まります。
◎チップをすべて失ったプレイヤーもゲームを続けることができますが、次に負けたときはゲームから抜けなくてはなりません。
④チップを持っているプレイヤーが1人になったらゲーム終了で、その人が勝者となります。
【商品情報】メーカー:AMIGO社(ドイツ)
対象年齢:8歳~
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:約30分
セット内容:カード55枚、チップ24個
【AMIGO社】
ドイツのボードゲームメーカーです。
ゲーム作家のハイム・シャフィール氏は色・数・順番といった誰でもわかるシンプルなことを題材にしたゲームをゲームでは通常使われないベルやヘアゴムといった変わった材料と組み合わせることで独創的なゲームを生み出します。
自身はこどものころから物の機能性を調べて解き明かすのがだいすきで大人になるにつれ自然と生み出す側へ、クリエーターになったと語っています。
自分で作ったゲームで自身の子供や友達と遊びつくすことで改良を重ねAMIGOの代表するハリガリなどのゲームがうまれたそうです。