




色分の仲間分けゲームです。
●カードを6枚ずつ配り残りのカードは山札にしてテーブルに置きます。
●絵の具のカードからスタートし、同じ色のアイテムを並べていきます。
カードを出すときにそのカードの言葉を説明して出します。
●手持ちに出せるカードがない場合は山札からカードを1枚とります。
●手持ちのカードが一番早くなくなったひとの勝ちです。
ただカードを出すだけではなくカードを出すときに「茶色のカブトムシ」「黄の太陽」などと物と色の名前を言葉で説明していきます。
ゲームをしながら言葉にすることでその事柄を正しく理解する力を育てることができます。
ケース、カード共に厚手でしっかりしているので小さい子でも扱いやすいです。
仲間集め、コミュニケーション能力が培われます。
【商品情報】
メーカー:LINGO PLAY/リンゴプレイ社(ドイツ)
対象年齢:4歳~
素材:紙
サイズ:カード 6.2×10cm 箱:7.5×11.4×2.7cm
内容: カード32枚
効果:色認識、仲間集め、コミュニケーション能力
【LINGO PLAY社】
1999年創業のリンゴプレイ社は
言葉で伝えあうことや正しく言葉を使うことを狙いとしたゲームを製作しています。
今ではドイツ、フランス、スイスなどヨーロッパ以外にアジア圏で教材として使われています。
LINGO PLAY社のゲームは複雑なルールを覚えることに気を取られることなく聞くこと、見ること、言葉にすることを楽しみ伝えあう喜びを感じることが出来ます。
ゲームはカードの絵を言葉で説明しながら進めていきます。
言葉にすることで事象の正しい理解が促されます。
勝ち負けよりもゲームの中の「見る」「聞く」「話す」「伝える」といったコミュニケーション力を培うゲームを得意としています。